※今回は仮想通貨について考察しますが、現代定義の「仮想通貨」と広義の仮想通貨をごっちゃまぜにしてしまうので、最早書いている本人も何を言いたいのかわからなくなるというまさに三流ブログのお手本のような内容です。

仮想通貨の代表格といえるビットコインをはじめ、今はどこもかしこも仮想通貨仮想通貨って騒いでいますが、そもそも仮想通貨ってなんぞや?仮想通貨の定義は?ということを考えてみます。はじめに断りを入れておきますが、ビットコイン等現代で使われている仮想通貨に対する最新の解釈の定義ではなく、そもそも仮想通貨とはどういうものなのか、少し時代を遡って考察してみるお話です。まず、仮想通貨って、ほぼ全ての人が人生の中で見たり触れたりあったはずです。ボードゲームである人生ゲームの札束に麻雀の点棒。あれは立派な仮想通貨ですね。少なくともそのゲームの中では通貨として成り立ち、ゲームに参加している人はそれを「信用」して取引しています。麻雀の場合は単なる記号とも言えますが。そして、ゲームはゲームでもコンピューターゲーム、わかりやすく絞るとRPGに出て来る通貨、あれも仮想通貨ですね。さて、これが仮想通貨が現実世界と混じり合う原始と言えます。ここから誰もが概念的に体感した仮想通貨の歴史が始まると言えるでしょう。
昔ながらのRPGゲーム、基本的に敵キャラであるモンスターを倒すとゲーム内の通貨を得ることができます。シンプルにモンスターを倒すという作業(労働)の対価で得られた「給料」のようなもので、そのお金で宿に泊まったりもっと強い武器や便利な道具を買ったりして、さらに手強い相手からもっと多くのお金を得ることができます。そのRPGの中ではその通貨が「信用」されているからです。で、ネットゲームになるとこれが横に広がって今までオフラインでCPU相手にしか使えなかった仮想通貨が世界中のプレイヤー同士で通貨として流通します。そのオンラインゲームの世界ではそれが「信用通貨」だからです。そのオンラインゲームの仮想世界で何かアイテムが欲しいとき、その中の仮想通貨で購入するか、何かの条件を満たさないと手に入らないレアアイテムは一部の「ネトゲ廃人」か上級者にしか手に入らなく、一般のプレイヤーだってそんなレアアイテムを手に入れたいよ!っということになりました。そこでRMT(リアルトレーディングマネー)問題が浮き彫りになりました。これはオンラインゲーム内のレアアイテムや仮想通貨を本物のお金(リアルマネー)でその所有者から買ってしまえ!ということです。先述の通り、レアアイテムやゲーム内通貨はそのゲームに膨大な時間を費やした人にしか手に入らないので、普段仕事や学校に行っている一般人にはそんなことやっていられない。でもレアアイテムが欲しい!逆にオンラインゲームに膨大な時間を費やしている人は有り余るゲーム内通貨や、たくさん持っているレアアイテムをリアルマネーで買ってくれる相手がいたら、これ幸いと現実世界のリアルマネーで取引をし出すようになり、これは社会問題にもなりました。まずは運営会社のポリシーに反する行為であること、そして金銭のやりとりで詐欺まがいや恐喝等のトラブルも発生するようになり、具体的な法整備をしなければいけないと騒がれました。運営会社のポリシーや詐欺恐喝はともかく、需要と供給が成り立っていたわけなので、ゲーム内通貨やレアアイテム、ときには成長させたキャラクターそのものが現実世界のお金と交換できる価値があったということになるので、まさにそれら仮想のものを「信用」していたと言う点ではビットコインをはじめとする現代の「仮想通貨」の走りであったと言えます。 一度仮想通貨から話を切り離してみます。そもそもお金って何?という話に戻ってみます。我々が普段つかっている通貨、日本でいえば「円」です。これは少なくとも日本国内ではどこに持ち込んでも相手の示す「円」の金額を用意すれば(反社会的なものを含め)どんなものとも交換できます。皆が皆そのお金を信用しているからなのです。その信用を保障しているのが日本政府であり、「円」は日本政府が「マネー」(お金)として保障しているからこそ皆安心して「円」であらゆる取引ができます。いわゆる「不換紙幣」というもので、※明治の昔は金本位制といってその紙幣は金(ゴールド)と交換できることにより「信用」を得る兌換紙幣でしたよね。そして、皆が貯金している銀行の全ての親玉は日本銀行であり、日本円を発行できるのは日本銀行と政府のみです。なのでやたらお金を発行してもインフレだのデフレだのという話になるのでキリが無くここでは割愛します。アメリカではドル、EUではユーロだとかEU加盟国でも自国通貨があったりだとかしますが、とにかくリアルのお金とは政府が「信用」を保障しているわけですよね。そして、各国同士のお金同士で売買が発生するので、これのバランスが円高だとか円安と言われるアレです。
また仮想通貨の話に戻りますが、現代定義の仮想通貨とはそれら政府が介入しない、民間人同士だけで「信用」してやりとりしている通貨であり、たとえばビットコインならそれに100万円の値打ちがあると信用している人同士で取引すればそれはもう「仮想」であっても「通貨」なのです。ではビットコインをはじめとする現代定義の「仮想通貨」はどこから生まれたのか?という話はここでは割愛しますが、ネット上の仮想通貨も無尽蔵に掘り出されるわけではなく、そのうち枯渇するような仕組みになっているからこそ「信用」がついているわけですね。これのトレードで得た利益はいまのところ多分全部雑所得扱いになると思われるので、少なくとも数倍になるまでは手放すと損しそうなのですが、そこのところはよくわからないのでここでは書けません。
随分と話がとっちらかってしまいましたが、仮想通貨というのはこれからもっと一般的になっていきますが、現在はその過渡期なのでうまくいけば億万長者になれる可能性だってあります。完全に一般的になる頃には法整備が為されて旨味は完全に無くなってしまうと思われます。だって、仮想通貨なんだから・・
※今回の記述内容のあらゆる語弊は個人的見解に過ぎないため、読んだ方がどのような解釈をされようとも一切の責任を負えないので悪しからず・・・
※電子マネーは仮想通貨では無いのか?という考えもありますが、あれはリアルマネーを電子化しているだけです。
※しつこいようですが、私は現代定義の仮想通貨についてほぼ無知側の人間です。

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